もう冬だし。

sun-n2006-11-29

野球の季節が終わって、
テレビをつける理由の9割がなくなったので、
取りあえず映画を観る。
手始めに、もともと好きな映画を取り混ぜてみる。
以下、勝手に感想。


息子のまなざし
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 2002年
◎◎
たぶん、登場人物が誰一人笑ってない。
後に残る余韻の大きさが、さすが。


みなさん、さようなら
ドゥニ・アルカン監督 2003年

高尚な感じ。まだ私には実感として分からないっぽい。

ロゼッタ
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 1999年
◎◎
2回目でぐっときた。ロゼッタけなげ。せつない。世の中のばか。


クレイマークレイマー
ロバート・ベントン監督 1979年

ダスティン・ホフマン+筋肉 ≒ ジャッキー・チェン 
と、こっそり思ってしまう。
いい映画。


スモーク
ウェイン・ワン監督 1995年

眠くなって、物語の要所を見逃した。再挑戦するも、やっぱり眠かった。
時間を置いて、また観たい。


ある子供
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 2005年
◎◎
とてもいい。


ヤンヤン 夏の思い出
エドワード・ヤン監督 2000年
◎◎
何度観てもいい。観る度に発見がある。


クーリンチェ少年殺人事件
エドワード・ヤン監督 1991年
◎○
せつない。


ALWAYS 3丁目の夕日
山崎貴監督 2005年
◎◎
かなり泣かされた。うちのじいちゃんも「ライスカレー」って言ってたなぁ。


:劇場:
フラガール
◎◎◎
先生が銭湯に乗り込む辺りから、心をつかまれっぱなしの泣きっぱなし。
お腹いっぱい。大満足。とても気持ちのよい映画。


7月24日通りのクリスマス
×××
・・・・。



**************

一口メモ。

気になる方はどうぞ↓。

http://www.enjoy.ne.jp/~ikuro/alcohol/altest.html