もう冬だし。
野球の季節が終わって、
テレビをつける理由の9割がなくなったので、
取りあえず映画を観る。
手始めに、もともと好きな映画を取り混ぜてみる。
以下、勝手に感想。
息子のまなざし
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 2002年
◎◎
たぶん、登場人物が誰一人笑ってない。
後に残る余韻の大きさが、さすが。
みなさん、さようなら
ドゥニ・アルカン監督 2003年
○
高尚な感じ。まだ私には実感として分からないっぽい。
ロゼッタ
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 1999年
◎◎
2回目でぐっときた。ロゼッタけなげ。せつない。世の中のばか。
クレイマークレイマー
ロバート・ベントン監督 1979年
◎
ダスティン・ホフマン+筋肉 ≒ ジャッキー・チェン
と、こっそり思ってしまう。
いい映画。
スモーク
ウェイン・ワン監督 1995年
○
眠くなって、物語の要所を見逃した。再挑戦するも、やっぱり眠かった。
時間を置いて、また観たい。
ある子供
ジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ監督 2005年
◎◎
とてもいい。
ヤンヤン 夏の思い出
エドワード・ヤン監督 2000年
◎◎
何度観てもいい。観る度に発見がある。
クーリンチェ少年殺人事件
エドワード・ヤン監督 1991年
◎○
せつない。
ALWAYS 3丁目の夕日
山崎貴監督 2005年
◎◎
かなり泣かされた。うちのじいちゃんも「ライスカレー」って言ってたなぁ。
:劇場:
フラガール
◎◎◎
先生が銭湯に乗り込む辺りから、心をつかまれっぱなしの泣きっぱなし。
お腹いっぱい。大満足。とても気持ちのよい映画。
7月24日通りのクリスマス
×××
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一口メモ。
気になる方はどうぞ↓。